PitaTools Guide
Search Consoleのクエリを対応URLへ整理する実践手順
検索クエリの書き出しから重複除去、仮グループ、検索意図、既存URLへの割り当て、改稿後の計測までを一つの作業として解説します。
Free tool
キーワードグルーピングツールを今すぐ使う
キーワード候補を頻出語・先頭語で無料グループ化。登録不要で、入力内容はブラウザ内だけで処理します。
期間と検索タイプを固定してクエリを取り出す
Search Consoleからクエリを取得するときは、対象期間、検索タイプ、国、デバイス、対象ページを記録します。条件が違う表を混ぜると表示回数や順位を同じ基準で比較できないため、まず1つの条件で元データを保存します。
クリックがない語も削除せず、表示回数、平均順位、対応ページと一緒に残します。表記が似ていても検索者の目的が異なる場合があるので、この段階では完全一致する重複だけを除きます。
共通語の仮分類を検索意図と対応URLで検算する
キーワードグルーピングへ1行1件で貼り付け、共通語または先頭語で候補を眺めやすくします。出力は文字列上の仮分類なので、各グループへ『検索後に達成したいこと』を一文で追加します。
既存ページで十分に答えられるグループは、その正規URLへ割り当てます。同じ目的を複数URLへ割り当てた場合は、ツールは操作、ガイドは判断材料というように役割を分け、内部リンクの向きも決めます。
- 元データの条件
- 代表クエリ
- 検索者の目的
- 対応する正規URL
- 追加すべき説明とリンク
改稿前の数値を残し、同じ条件で比較する
タイトルや本文を変更した日は、対象URLと変更内容を企画メモへ残します。直後の数日だけで判断せず、再クロール後に同じ日数・検索タイプ・デバイス条件で表示回数、CTR、順位を比較します。
表示回数が増えて順位が変わらない場合と、順位は上がったがクリックされない場合では次の修正が違います。前者は内容と内部リンク、後者は実際に表示されたタイトルと説明文を中心に確認します。
参考資料
- Google Search Console - 検索パフォーマンス
クエリ、ページ、国、デバイス等の指標とフィルタを確認する公式資料です。
- Google Search Central - 有用で信頼性の高いコンテンツ
検索語だけでなく利用者の目的を優先して改稿するための公式指針です。